住宅建設コスト低減提案コンペとは、断熱性・高齢者配慮など基本性能を備えながら、
住宅建設コストが低減されている住宅を競うものです。
本コンペで、ジャーブネットは従来の2/3程度のコスト低減という目標を
大きく上回る1/2のコスト低減で入選し、注目を集めました。
木造住宅合理化システムとは、国土交通省(当時:建設省)の外郭団体である財団法人日本住宅・木材技術センターが、
合理的な生産や受給システムを認定する制度です。
ジャーブネットは、この認定を取得し、良質な木造軸組み住宅を建てる仕組みとして公的に認められました。
ジャーブネットが低価格でつくる省エネ住宅のノウハウに、経済産業省がいち早く注目。
ジャーブネットが業界に先駆けて開発した次世代省エネ住宅供給ビジネスモデル商品化第一号は、
低価格の次世代省エネ住宅として、全国で大きな話題を呼びました。
地域型住宅ブランド化事業とは、地域における木造住宅生産やその維持管理など、
地域資源を活用した「地域型住宅」の建設を支援するための新制度です。
ジャーブネットでは6つのグループが本事業に採択されました。それぞれの地域の気候・風土などをふまえた
家づくりのルールを共有しながら、優良な「地域型住宅」の実現へ積極的に取り組んでいます。
国土交通大臣指定の保険法人では、高い品質管理基準と技術を持った住宅を供給する団体を認定しています。
ジャーブネットは、家づくりにおける品質管理体制が高く評価され、保険法人から認定団体の適用とともに、割引率の高い団体料率を受けています。
これは、ジャーブネットの家づくりと品質管理体制の仕組みが認められた結果です。