デザインと住み心地、家を建てる時ゆずれないのは?

賃貸物件の良いところは、自分の住みたい場所を探すことができ、条件によってはより安く住むことができることです。

しかし、家族が増えた場合は新しい家を建てることで、子供たちと一緒に過ごせる空間を用意でき、子供にとっても小さい頃を過ごしてきた思い出の場所として覚えてもらうことができます。
今回は新築を行った時に後で後悔しないためにも、どのような家が建てたいのかを皆に聞いていきましょう。

【質問】家を建てるならどっち?

【回答数】
温もりのある木の家:69
シンプルでスタイリッシュなコンクリートの家:31





 


温もりのある家は人を成長させる?
アンケート結果を見てみると、どちらの回答も同じくらいの数の意見がありました。まずは、温もりのある木の家を建ててみたいという人の意見を見ていきます。

「家族団らんができるイメージが強いから」
「コンクリートは冷たい感じがするが、木は癒しの空間を作ることができる」
「家に帰った後に落ち着くことができる」
「木の香りが好きだから」

家が木で作られているなら、自宅に帰ってきたときに木の香りを感じることができ、仕事で失敗して落ち込んでいても気分を変えることができます。また長く住んでいると木の色が変化するので、家と一緒に過ごしてきたとより感じることができます。そのため、コンクリートで作られた家よりも温もりを感じることができる木の家が選ばれていると考えられます。


癒しの空間よりも命を守る家が必要?
温もりのある木で作られた家には、人の心を癒す力があることが考えられますが、では次はコンクリートの家のほうがいいと思っている人たちの意見を聞いていきましょう。

「木よりも地震などの災害に強そうだから」
「コンクリートでも家具を使用すれば温もりを用意できる」
「木の家だと毎日木の匂いを嗅ぐのはきつい」
「メンテナンスが簡単だから」

木は香りだけでなく、湿気を吸収する効果などもありますが、自然にある素材を使用しているため、状況によってはシロアリなどの被害が出やすくなります。家を長持ちさせるためにはメンテナンスなどの手間もかかります。また、木の家だと、火事が発生した時に燃えやすく、コンクリートなら火事の被害を減らすだけでなく、台風が来ても家に影響が出にくいイメージがあるようです。他にも気分をリラックスできる木の香りでも毎日の生活で嗅ぐことはつらいと考える人もいるようです。


あなたに本当に必要な家とは何か?
今回アンケートを取った結果、温もりのある木の家は家族と一緒に団らんを取ったり、心を癒すことができ、コンクリートの家なら災害対策やメンテナンスが楽になると考えられていることがわかりました。

しかし、どちらの家も建築時には費用が高額になるため、一度建築をしてしまうと自分の本当に住みたい家でない時には後悔してしまいます。
家を建築するときには自分の考えだけでなく、家族などの意見を聞いたり、どの家がいいかわからない時には不動産に相談するようにしましょう。
■調査地域:全国
■調査対象:年齢不問・男女
■調査期間:2014年9月2日~9月9日
■有効回答数:100サンプル